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山と北米の自然との出会い。

大学時代にふとしたきっかけで登山家に憧れを持ったことが、その後の自分の人生を大きく変えました。在学中は狂ったように山の魅力に取り憑かれ、冬山を学ぶために社会人山岳会にも入会しました。また、それと同時に当時既に廃部となっていた大学の山岳部を友人と立ち上げ、学業はほどほどに山中心の生活を送っていました。

日本アルプスを中心に縦走をしたり、大学を休学してカナダのスコーミッシュや、アメリカのヨセミテへ4ヶ月にも及ぶクライミング・トリップも行いました。その時に出会った北米の広大な自然と、そこに住む人々の自然と密着した生活を目の当たりにし、「こんな世界もあるんだ」と自分の中の自然と生活との共存の可能性が広がって行きました。

2回目の休学では4ヶ月間山小屋で働いた資金でアメリカへ再訪し、1か月半ほどレンタカーを借りてシアトルからサンタモニカ、ルート66を経由してシカゴ、そしてニューヨークへと15000kmに及ぶ大縦横断の山旅を行いました。6年間の大学生活を終えた後、1年間だけサラリーマンを体験しましたが、やはり自然と向き合った生活がしたいとカナダへ移住する決心をしました。

自然と人とを繋ぐ仲介人。

国立公園制度によって守られているロッキーの魅力は、原生の自然と人間社会との共生にあると思います。太古から手つかずで残されている大自然は、山、川、森、氷河と、全てがダイナミックであり、悠久の年月がかけて作りだした造形美を分かりやすく感じることができます。野生動物と人間の共存もロッキーの魅力です。自然遺産を正しく理解し、その魅力を存分にお客様へお伝えすることが、ガイドとしての重要な役割だと思っています。

私が大事にしたいことは、お客様自身が自然の中でありのままの自分を表現できる空間を提供することです。私自身、自然からいつもエネルギーをもらい、ありのままの自分を表現してきたように思います。山はいつも偉大で私達をみな平等に受け入れてくれます。この環境のおかげで、今わたしはカナダにいることができ、多くの先輩や友人と出会い、楽しい時間を共有できているのです。

私がロッキーでの生活の中で、ハイキング、登山、クライミングを通じてその雄大さと心の自由を感じているように、ロッキーを訪れた人達全員にその自然の恩恵を感じて欲しいと願っています。自然とお客様双方に対して謙虚に、そして真剣に向き合いながら自分なりのガイディングを模索していきたいと思っています。

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プロフィール
篠崎洋昭 プロフィール

山田 利行(ヤマダ トシユキ)

1985年3月18日 丑年
名古屋出身
所有するガイド資格
  • ACMG
  • RMAM
  • IGA
  • CAA

大学時代に山岳部中心の生活を送り、授業そっちのけで1年のうち3分の1は登山とクライミングに明け暮れました。東海地方の大学山岳部を集めて日本山岳会東海支部の下部組織「東海学生山岳連盟」を再設立し、初代委員長を務めさせて頂きました。

大学卒業後、1年のサラリーマン経験を経てカナダへ移住。今までの山の経験を生かして2015年にACMGアシスタント・ハイキングガイド資格を取得し、ヤムナスカでガイドとしての人生を歩み始めました。現在はハイキングガイドとして先輩達のもとで経験を積みながら、登るプロフェッショナルになるためにアプランティス・ロックガイド試験に挑戦中です。

また、2016年からフランスのアウトドアメーカー「ミレー」からサポートを受け、カナダを中心に自身のアルパインクライミングに対する挑戦も続けています。

 

アウトドアはなんでも好きですが、ロック・クライミングやアルパイン・クライミングなど登ることが大好きです。学生時代に印象に残っている山行は、米と味噌汁だけの19日間に及ぶ北アルプスの縦走、厳冬期の剱・早月尾根、4ヶ月の北米クライミングトリップ、学生11人で行ったネパール登山でのアイランドピーク(6189m)登頂とクスムカングル南東壁(6369m)完登などがあります。

カナダでは単独で登ったMt.アシニボイン(3618m)が思い出深く、その他、ロッキー最高峰のMt.ロブソン(3954m)、ブリティッシュ・コロンビア州最高峰のMt.ワディントン(4019m)などにも登頂しました。これからはクライミング以外にもカヌー、マウンテンバイク、バックカントリースキーにも挑戦していきたいと思っています。

好きなものコラージュ

誰にも負けない得意分野、趣味、尊敬する人物などなど。